どうもこんにちは(^o^)
前の家に弟が荷物を忘れてしまったのでわざわざ取りに行ったMAXですヽ(=´▽`=)ノ
ノートパソコンの入ったリュック…めちゃくちゃ重かった(´・ω・`)
というわけで、今回は真面目なお話。
先日、競泳の池江璃花子さんが白血病を患っていることを公表しましたね。
池江さんが通っていたスポーツクラブが通勤電車の窓から見えるので勝手に身近に感じて、応援しておりました。
ビックリ、ショックという思いで、「なぜ彼女が?神様はなんて酷いことを」と感じました。
でも早期発見とのこと。治療法は進歩しており治らない病気ではないですね。
池江さんの病気が完治しますように。
体調不良を感じてすぐに病院に行ったことが良かったと思います。
私は父や親戚を病気で亡くしておりますが、病院に行ったときには既に末期。
早く受診していればもっと長く生きられたかもしれないと思うと悔しくてたまりません。
「助けられたかもしれない命」「もっと長く生きられたかもしれない」
それは病気だけではなく、事故や自殺も同じこと。
「人はいつか死ぬんだから」という人もいますが、いつか死ぬなら1日でも長く生きましょうよ。
ここ数年のうちに病気、事故、自殺で周りの人が亡くなっています。
・父は脳腫瘍…病気が発覚する数ヶ月前から事故を起こすように
父は脳腫瘍、伯母は腎臓?(詳しくは聞いていない)、伯父は膵臓がんでした。
父の場合は受診する数ヶ月前から視野が狭くなって事故を起こしやすくなっていて。
1日で3回も事故(駐車場で自損)を起こした時に会社の人に病院を勧められ、受診をしたところ末期と発覚。
当時母と離婚していた父は東京在住。私が病院へ行って先生の話を聞き、「余命1年3ヶ月」とのこと。
(当時お付き合いしていた人に病院まで迎えに来てもらったのですが、泣いていたら「手術すれば治るんでしょ?泣くなら降りてくれない?」と言われた悲しい思い出w)
2日後に手術をして1ヶ月入院後実家へ。
離婚はしていたものの連絡は取り合っており、弟が大学を卒業したらヨリを戻そうと話していたのです。
数カ月後再び手術が必要になり、実家近くの病院へ。
母と再婚後入退院を繰り返して、最初の入院から1年4ヶ月後になくなりました。
最後の3ヶ月は意識はなく、意識があった時でも私のことは認識できておらず。
一番面倒見てたのに酷くない?
・伯母はずっと腰が痛くて整体へ
腎臓を患っていたらしい(たぶん)伯母は、数年前に乳がんを患いましたがそれは完治し、再発の確率が高くなると言われる年月も過ぎていました。
春くらいからずっと腰が痛いと言って通院はしていて、本人もただの腰痛だと思っていたようですが動けなくなるほどに。
秋になり内科を受診したところ病気が発覚。
詳しくは教えてもらえませんでしたが、入院して3日後に亡くなりました。
祖父の時もそうだったんですが、帰省直前まで亡くなったことを知らされず。
家について見慣れない車(滅多に来ない従兄弟の車)がありおかしいなと思いつつも中に入ると、棺が置いてあるという…。
事前に知らされると電車の中で泣きじゃくるだろうからですって。
・体調が悪いと感じたら病院へ
伯父は膵臓がんでしたが、膵臓は厄介で発覚した時には既に手遅れのようですね。
少しでも体調が悪くなったら病院に行かないといけませんね。
父も伯母も周囲に勧められて病院に行っていますが、自己判断でも行かないと。
私も多々体調不良を起こして病院に行きますが、「ストレスが原因」「何でもない」とよく言われます。
それで良いんです。「何でもないなら病院に来た時間も受診料ももったいない」じゃないですよ?「何でもなくて良かった」です。
そんな私は最近では「いつも「何ともない」と言われるからきっと今回も何ともない。ストレス溜まっているからなぁ」で済ませてます(←これ悪い例ですw)
ちなみに父方の親戚はほぼがんで亡くなっており、母からは「アンタもお父さんの血ひいてるんだからがん保険入っておきなさいよ」と言われます(入ってませんw)
まぁがんは“家系”ではないと聞きますが。
母方は祖母は長年の闘病の末、祖父は風邪からの肺疾患。
祖父は最初の病院で出された薬が悪かったというのも聞いたなぁ。
祖父も父と同じで亡くなる前は私のこと認識してなかったけど、亡くなった日の夜夢に出てきました。
病室で泣きながら駆け寄る私に「何で泣いているんだ?」と言う祖父。「だってじいちゃんが死んじゃうからだよ」と返したところで目が覚めて、心配で母に電話したら「危ないけど生きている」とウソをつかれたわけです。
誰の夢にも出てこなかったらしいから、最後に私の夢に出てきてくれてありがとう(ちょっと自慢)。
体調が悪かったら病院へ!!
早期発見なら治る病気はたくさんありますよ!!
続きます
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